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書評 辺境のラッパーたち 島村一平編(青土社・3520円) 世界のリアルを読んで聴く ルポ「ふつう」という檻 信濃毎日新聞社編集局著(岩波書店・2640円) 声なき声、掘り起こす力

2024年09月14日(土) AM5:00 [有料会員限定]1,629文字

 圧倒的な熱量をもつすごい本である。   ラップミュージックはアメリカの黒人の間で生まれた音楽だが…

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