書評 謎ときエドガー・アラン・ポー 竹内康浩著(新潮選書・1815円) 文学研究、極上の娯楽に 生き続ける震災遺構 坂口奈央著(ナカニシヤ出版・3960円) 被災者自らが見いだす意味 # 書評 2025年04月19日(土)
書評 倭寇とは何か 岡本隆司著(新潮選書・1760円) 中国歴代政権の対外姿勢 前方後円墳 下垣仁志著( 吉川弘文館歴史文化ライブラリー・2090円) 400年造られた意義問う # 書評 2025年04月12日(土)
書評 地下鉄サリン事件は なぜ防げなかったのか 垣見隆著、手塚和彰、五十嵐浩司、横手拓治、吉田伸八編著(朝日新聞出版・2090円) 警察と社会、変わる契機に ハチは心をもっている ラース・チットカ著、今西康子訳(みすず書房・3960円) 数々の実験で示す「意識」 # 書評 2025年04月05日(土)
書評 酒を主食とする人々 高野秀行著(本の雑誌社・1980円) 放送されなかった旅の全容 ヤギの睾丸を移植した男 ポープ・ブロック著、杉田七重訳(国書刊行会・3190円) 伝記を超え、現代を射抜く # 書評 2025年03月29日(土)
書評 飛脚は何を運んだのか 巻島隆著(ちくま新書・1430円) 現代社会にも残る遺伝子 建築のかたちと金融資本主義 マシュー・ソウルズ著、牧尾晴喜訳(草思社・3850円) 巧みなロンダリングに警鐘 # 書評 2025年03月22日(土)
書評 アリの放浪記 オドレー・デュストゥール、アントワーヌ・ヴィストラール著、丸山亮訳、丸山宗利・日本語監修(山と渓谷社・3190円) 足元にある「未知」の世界 成田の乱 牧久著(日本経済新聞出版・2640円) 闘争再考する手掛かりに # 書評 2025年03月15日(土)
書評 家族写真の歴史民俗学 川村邦光著(ミネルヴァ書房・4180円) 国家の在り方を反映 皇室とメディア 河西秀哉著(新潮選書・2090円) 昭和100年に読むべき # 書評 2025年02月22日(土)
書評 対馬の海に沈む 窪田新之助著(集英社・2310円) 構造的問題の根深さ伝える 羊皮紙をめぐる冒険 八木健治著(本の雑誌社・1980円) 勇者のように研究の旅へ # 書評 2025年02月15日(土)
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